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15.建設業許可の29業種 大工工事業・左官工事業について

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15.建設業許可の29業種 大工工事業・左官工事業について

2020年12月14日
15.建設業許可の29業種 大工工事業・左官工事業について

建設業許可の29業種 大工工事業・左官工事業について

 

大工工事業とは            

 

木材の加工又は取り付けにより工作物を築造し、又は工作物に木製設備を取り付ける工事のことを言います。木材というのが大事です!

大工工事の例示

  • 大工工事
  • 型枠工事
  • 造作工事

などが大工工事業の工事に該当します。

型枠工事の中でも特に木製の型枠の場合が、大工工事業となります。

型枠が金属製のものを使用する場合は、鋼構造物工事業として扱われる場合もあるので、ややこしいですね。

また、木材の工事で仕上げの工程に関するものは、 内装仕上工事業の工事になります。

 

大工工事業の専任技術者になれる要件

 

(1.2.3のいずれかに該当)

1.資格者

ピンク色で記載している資格は特定の専任技術者にもなれる資格です。

1級建築施工管理技士
2級建築施工管理技士 躯体・仕上げ
1級建築士
2級建築士
木造建築士

1級建築大工

2級建築大工+実務経験3年

1級型枠施工

2級型枠施工+実務経験3年

登録型枠基幹技能者

登録建築大工基幹技能者

2 建築学、都市工学に関する学科を卒業している大工工事の実務経験者

大学卒業で大工工事の実務経験3年以上
高度専門士又は専門士(専門学校卒業)で大工工事の実務経験が3年以上
高校卒業で大工工事の実務経験5年以上
専門学校(専修学校専門課程)卒業で大工工事の実務経験が5年以上

3.大工工事の実務経験が10年以上ある者

大工工事について技術上の実務経験が通算で10年以上ある(資格・学歴は不要です)

 

※特定の専任技術者には、1の特定の専任技術者になれる資格を持っている or 1.2.3のいずれかに該当し、さらに元請として4,500万円以上の工事について2年以上指導監督的な実務経験を有する者 になります。

 

左官工事業について   

 

左官工事業とは、工作物の壁面等に壁土、モルタル、漆喰、プラスター、繊維等の左官材料をコテ塗り・吹き付け・貼り付け等の施工をする工事のことをいいます。

左官工事の例示

左官工事、モルタル工事、モルタル防水工事、吹き付け工事、とぎ出し工事、洗い出し工事

があたります。

モルタル等の吹き付け工事は、「左官工事」、「とび・土工・コンクリート工事」における吹き付け工事とは法面処理等のためにモルタル又は種子を吹き付ける工事のことを言います。

 

左官工事業の一般の専任技術者になれる要件

 

(1.2.3のいずれかに該当)

1.資格者

ピンク色で記載している資格は特定の専任技術者にもなれる資格です。

一級建築施工管理技士

二級建築施工管理技士(仕上げ)

1級左官

2級左官+実務経験3年

登録左官基幹技能者

登録外壁仕上基幹技能者

2.土木工学または建築学に関する学科を卒業している左官工事の実務経験者

大学卒業で大工工事の実務経験3年以上
高度専門士又は専門士(専門学校卒業)で大工工事の実務経験が3年以上
高校卒業で大工工事の実務経験5年以上
専門学校(専修学校専門課程)卒業で大工工事の実務経験が5年以上

3.左官工事で10年以上の実務経験者

左官工事について技術上の実務経験が通算で10年以上ある方(資格・学歴は不要です)

 

※特定の専任技術者には、1の特定の専任技術者になれる資格を持っている or 1~3のいずれかにが該当し、さらに元請として4,500万円以上の工事について2年以上指導監督的な実務経験を有する者 になります。

 

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