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34.500万円以上の工事を契約書を分けて請け負った場合、無許可でも請け負えるのか

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34.500万円以上の工事を契約書を分けて請け負った場合、無許可でも請け負えるのか

2021年02月03日
34.500万円以上の工事を契約書を分けて請け負った場合、無許可でも請け負えるのか

500万円以上の工事を契約書を分けて請け負った場合、無許可でも請け負えるのか

 

お客様にご質問を頂く中に、「建設業許可が必要になるのは500万円以上の工事を請け負う場合だが、1つの工事を分けて請け負って500万円未満にして請け負ったら許可は不要なのか」といものがあります。

結論からいうとNOです!

1件の請負工事を複数に分けて請負い、契約の請負金額を少なくしても、実態は1件の請負契約であり、それが500万円以上であれば、必ず建設業許可が必要です。

建設業許可がないからといって、500万円以上の建設工事をいくつかに分割して請け負うことはできません。

建設業法施行令第1条の2に「工事の完成を二以上に契約に分割して請け負うときは、各契約の請負代金の額の合計額とする」と記載されているとおり、分割して請け負ったとしても、分割した各契約の請負代金の額の合計額が請負代金の額となります。つまり、分割して請け負ったとしても、結局のところ、無許可で500万円以上の建設工事を請け負ったことと同じですので、500万円以上の工事を請け負う場合は、建設業許可を取りましょう!

 

請負金額を分割して契約するの図

 

 

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